2011/12/24

クリスマス・ラブ(涙のあとには白い雪が降る)

♪サザンオールスターズ『クリスマス・ラブ(涙のあとには白い雪が降る)』





録音:2011年
機材:iMac GarageBand
楽器:KORG Trinity Plus
Greco Bass
Fender Telecaster
YAMAHA L-5

サザンのクリスマス・ラブです。

クリスマスにあんまり特別なことをしたこと無いので、
赤面しながら録音しました。

シャンシャンの鈴とベルの音があるとクリスマスっぽく感じます。
6分あるのでなかなか長い曲です。

今年も後わずかです。
過酷な年でしたね。

来年は良い年でありますように。

Merry Christmas!

2011/12/18

Mr. Sandman

♪The Chordettes『Mr. Sandman』




コーデッツのミスターサンドマンです。

サンドマンとは、
砂を目に入れて子供を寝かせてしまう妖怪? 悪魔?のことらしいです。
日本語でいうと睡魔ですね。
最近よくこいつに襲われます。
昼間に襲って来る睡魔はとても強いですね。
寝る前だってあんな睡魔にあわない。
どうでもいいか。

この曲をリリースしたのは、ロリポップという曲でも有名な女性コーラスグループですね。
古き良きアメリカを感じさせます。

1コーラス目は、コーデッツと同じキー。
2コーラス目は、転調はせず、オクターブ下で男性バージョンです。
4声でのコーラスでテンションが入るとジャズっぽいハーモニーになりますね。

Four Freshmenなんかも大好きです。


話は変わりますが、ヘッドフォンを買いました。
SONYのMDR-CD900STというやつです。
通称信濃町モデル。信濃町にSONYのスタジオがあるからなんです。
このヘッドフォンは、どういうヘッドフォンかというと、モニタ用です。
録音した音等を確認するためのものです。
なので、低音ズンズンなってねえとだめだ、とか高音がシャンシャンなってないと音楽じゃないわ、
という方が使うと物足りないでしょう。
すべての音がバランス良く聞き取れるからです。
先週から使っていますが、なるほどなるほど、音の粒がはっきりくっきり聞こえます。
ミキシングする際には、重宝します。
一般的なヘッドフォンがいかに音を変えているかがわかります。
たいてい低音を強調した音になっています。
ミキシングするときには、これは邪魔なのです。

まあ、それにしてもミキシングは難しい。

2011/12/04

白い恋人達

♪桑田佳祐『白い恋人達』





録音:2011年
機材:iMac GarageBand
楽器:KORG Trinity Plus
Greco Bass
Fender Telecaster

桑田佳祐の白い恋人達です。
北海道のお菓子ではありません。

大学時代にかなり聞きました、この曲。
懐かしい。

寒いので冬の曲を録音してみました。

桑田さんお得意な感じのバラードですね。
イントロはピアノと歌。
それからドラム、ベースが加わり、最終的にはオーケストラも加わり壮大な終わり方をします。
この曲、ベースとかも桑田さん弾いているのかな?
なんとなくプレイでそう感じました。

パーカッションはシャンシャンシャンとクリスマスらしい音が鳴っています。
ハープやホルンやティンパニが入っていよいよ曲が佳境に入ります。
感動的ですね。

桑田さんはサザンの時と音作りが違いますね。
僕はソロの音の方が好きです。
プロデューサが違うからかな?

桑田さんは唄い回しに細かいビブラートっていうか、なんていうかわからないけど、
それがあって、ちょっと雰囲気出すのが難しいです。
あとあのハスキーボイスも出ません。
美声ですよね。

今回ほぼコピーです。
ホルン、ティンパニ、フルート等々はtrinity。
トランペット、ストリングス、ドラム等はMIDIです。
ここら辺の使い分けは、経験上こちらの方が良いというのを使います。
コンプレッサ等のかけかたもこの場合でこういう音の時はこうというのがだんだん分かってきた気がします。

コーラスも結構入っています。

ああ寒い。

2011/11/27

Surf's Up

♪The Beach Boys『Surf's Up』




録音:2011年
機材:iMac GarageBand
楽器:KORG Trinity Plus
Greco Bass


とても美しい曲です。
僕は、ブライアンがこの曲をピアノで弾き語りしているのを見たときにガツンときました。
奇麗すぎる。
コードもメロディも。
アレンジも。コーラスも。

アルバム「Surf's Up」に収録のバージョンは前半カールが唄っているのかな?
でもあのアルバムのあの曲順で収録されてもだめなんです。
スマイルに入っていないと。ブライアンが唄わないと。



ボーカルとってもハイトーーーーンです。
きつかった。
中間のピアノ弾き語りになるところが特に奇麗なメロディです。
なんかが降臨してそうな。
サーフザップンンー、ってところ、寒気がするんです。

後半は迫力あるピアノのフレーズと重厚なコーラスです。
スマイルは全体で一つの作品です。
前後の曲との絡みもまた絶妙です。

こんな曲をカバーできるのは、ファン冥利につきますな。

2011/11/19

Yellow Submarine

♪The Beatles『Yellow Submarine』




録音:2011年
機材:iMac GarageBand
楽器:KORG Trinity Plus
YAMAHA L-5
Greco Bass
HOHNER Blues Harp MS "C"

ビートルズのイエローサブマリンです。

名ドラマーリンゴスターがボーカルをとる曲です。
名曲という部類には入りませんが、楽しい曲です。
オクトパスィズガーデンといいこの曲といい、リンゴは海関連の曲が多いですね。
ほんわかした声ですよね。

前奏聞いて、違うじゃないか、と思った人すみません。
ちょっと遊んでみただけです。
徹頭徹尾、いろいろお遊びを入れてみました。
後半のじゃーーーーん!は高校生の頃コピーして録ってみた音を使いました。

ビートルズファンの方にはなにがなんだかわかると思います。

前奏でハーモニカを初録音しました。
我ながらつたないプレイです。
ハーモニカって単音出すのが難しいのです。

あとはコーラスをちょっとオリジナルから追加してあります。

どうしてもこの曲をきくと「せ〜んす〜いかん」というカバーが思い出されます。

2011/11/12

Something

♪The Beatles『Something』




録音:2011年
機材:iMac GarageBand
楽器:KORG Trinity Plus
Fender Telecaster
Greco Bass

ビートルズのサムシングです。

ジョージの才能開花&爆発といった感じですね。
名曲です。
ずっとジョンとポールの陰でヤキモキしていたことでしょう。
アルバムに収録される曲はずっと1〜3曲くらいでしたものね。
アピーロードに収録されたヒアカムズザサン、サムシング。
これらはほんとに素晴らしく、ジョージの優しいギターとちょっと癖のあるボーカルの魅力が存分に味わえます。

この曲は多分当時の奥さんに捧げたものでしょう。
その奥さんは確かエリッククラプトンと再婚したような記憶がありますが、間違ってるかな。
この曲のプロモに映ってたあのかわいい人。

壮大なバラッドといった感じで楽器数も多いです。
が、さすがジョージマーティン非常によくまとまっております。
この頃は録音機材も発達して各楽器がはっきりと聞こえますね。
さらにこの曲は間奏のギターも泣かせます。
ホワイルマイギタージェントリーウィープスではエリッククラプトンが弾いていましたが
この曲はジョージです。
おそらくアドリブではなく、練られて作られたフレーズだと思います。
音色も素晴らしく、曲の哀愁をよく表しています。

ジョージの才能開花の後、ビートルズは解散してしまい、彼はオールシングスマストパスを発表します。
このアルバムも良い曲が多いし、かなり評価されています。
しかし、ビートルズで作っていたらもっと素晴らしい作品になっていたでしょう。
でもビートルズだったらあんなにジョージの曲を発表する場は与えられなかったかもしれません。
ジレンマですね。

今回もほとんどコピーです。
ギターはバッキングとソロと二本。
音色にこだわったつもりですが、なかなか近づけるのは難しいですね。
ベースはポールらしいメロディアスなラインが特徴です。
これはコピーが大変でした。
繰り返しがほとんどないし、センス一発という感じだから。
オーケストラはTrinityの音です。

コピーするために何度も聴きましたが、やはり名曲です。
フランクシナトラ曰く「20世紀最高のラブソングだ」


2011/11/06

Heroes And Villains (Single Version)

♪The Beach Boys『Heroes And Villains』




録音:2011年
機材:iMac GarageBand
楽器:KORG Trinity Plus
YAMAHA L-5


Heroes And Villainsの'67年リリースのシングルバージョンと同じように編集しなおしただけです。

元の音源はextendedバージョンと同じです。

SMiLE、ついに公式発表されました。
僕のMacにもGood Vibrations Boxに収録された断片やブートレグ音源数々が入っています。
どれほどの人がSMiLEの完成を待ちわびたことでしょう。
ブライアンの「トラウマ」にもなってしまったアルバムですが、このクールさはやはり天下一品ですね。
ジャンル不明です。ロックでもないしポップでもないしジャズでもブルースでもありません。
ジャンルなんてどうでもいいですが、この音楽への没頭の仕方はすごい。

僕はSMiLE BOXを買おうと思っていましたが、予約をしていませんでした。
発売日(輸入盤の)にネットで買おうとしたら売り切ればかり!!!
しまったーー!!!
ネットがだめなら店頭へ行こう、ということで数年ぶりにCD屋へ行きました。
TOWER RECORDSです。
そしたら、、、、、ありました!最後の一個!!!!
よかったぁ。

CDが5枚。LP2枚。EP二枚。と超豪華。
13000円ほどしましたが仕方ない!

帰って早速DISC1を聴きました。
ぶっとおしで。新しいCDを買ってきてぶっ通しで聴くなんてほんと最近していなかったなぁ、と思います。
CD自体買うの久々ですから。

まだまだ聴いていないトラックがたくさんあります。
これからゆっくり聴いていきます。
LPとEPはプレイヤがないからどうしようかな。。。。。。。。。
購入者にはmp3ダウンロードが出来るサービスとかないんですかねー。

Paperback Writer

♪The Beatles『Paperback Writer』




録音:2011年
機材:iMac GarageBand
楽器:Fender Telecaster
Greco Bass

ビートルズのペーパーバックライターです。

中期に発表されました。
初期にはなかったような歌詞の内容です。
ラブソングの卒業が始まっています。

歌詞の内容は、小説家が出版社に自分の作品を採用するように乞うというストーリーでしょうか。

結構分厚いコーラスから始まります。
日本公演でもこの曲を演奏していましたが、三人ではどうも再現できなかったようです。
演奏もあまりやる気がなかったような?、、、
もうライブに興味を失っていたのかもしれませんね。

ベースがかっこいいです。
グルーブしてるって感じです。
録音技術の発達によってベースがクリアに録音できるようになったことも要因の一つでしょう。
時たまリムショットを織り交ぜるドラムプレイもかっこいいですよね。

60年代のトラック数ではこのような定位にならざるを得ない、というミックスです。
左にベース以外の楽器たち、中央にリードボーカル、右からコーラスとベースが聞こえます。
現代のミックスだとこういった定位にはしないです。

僕のバージョンは(いつもそうですが)定位をオリジナルと変えています。
ドラムとベースは中央から聞こえる方が安定しますから。

少し早口で歌いづらい曲でした。
ビートルズの曲はかなり聞き込んでいるので、あんまり練習しないのですが、歌詞が歌いにくときは練習します。
愛こそはすべても練習しました。

思えば、初期のビートルズの曲を全然カバーしていません。
雰囲気が出るか怖くて手を付けていないのです。

2011/10/29

All You Need Is Love

♪The Beatles『All You Need Is Love』




録音:2011年
機材:iMac GarageBand
楽器:KORG Trinity Plus
Fender Telecaster

ビートルズの愛こそはすべてです。

公開録音が衛星放送されたことでも有名ですね。
世界に向けた放送としては、良いメッセージソングです。
あのときポールは耳の上にかわいく花をかざっていましたが、
ジョンは眉間の上、おでこの真ん中に挿してましたね。

オーケストラは五人目のビートルズ、ジョージマーティンのアレンジです。
ほんとに巧い。
うるさくなく、足りなくもないオーケストレーションは秀逸です。
シンプルな楽曲に様々な味を加えています。
all you need is love♩のあとのぱっぱぱらぱぁ〜はなんだか爽快な気分になるじゃないか。
サビのメロディは単音ですが、コードによって単純には聞こえなくなります。
ジョンの好きな手法ですね。

エンディングはいろんな曲が登場します。
インザムードやらグリーンスリーブスやら出てきますね。
ジョンはイェスタデイやシーラブズユーも口ずさんでいます。
実に楽しそうです。

今回の録音は、ほとんどTrinityの音です。
MIDIストリングスはどうも生々しさが足りないので、Trinityの方が良いのです。
チェンバロ、サックス、トロンボーンもTrinity。
トランペット、ピアノはMIDIです。
今回は、ドラムもTrinityです。
マッチする音がMIDIになかったので。
かなりのトラック数を使いました。
一人で録音するとどうしてもトラック数を使いますね。

2011/10/23

Heroes And Villains (Extended)

♪The Beach Boys『Heroes And Villains』






The Beach BoysのHeroes And Villainsです。

10年ぶりに録音しました。
僕を大学浪人へ追いやったことで有名なブライアンウィルソンの狂気。

SMiLE BOX発売記念ですw
ポップス界最も有名な未発表アルバムでしょう!
僕がこのアルバムの断片を聴くようになってから10年。
ブートレグを聴いたり、ブライアンがソロで発表したスマイルを聴いたりしながら、
なんてクールな音楽だろうと、僕は密かに舌を巻いていたのであります。
それがついに公式リリースなのです。
これはすごいことなのです。
これを待ちわびながら、亡くなった方々もたくさんいるのです。

10年前に採譜した譜面を引っ張りだして、再録音しました。
現在手に入るステレオ音源を聴いて新たに気づいた音などは再度コピーしました。
なんと複雑な音使いだろうか。普通じゃありません。
コーラスのアレンジもそうですが、これはもう常人の発想ではありません。
お薬の効き過ぎですかね。

今回のバージョンは、様々な断片を僕が好き勝手につなげました。
GarageBandは途中でBPM変えられないのでセクション毎に別ファイルで録音、それを最終的に繋げました。
MIDIとKORG総動員です。使った音源は数知れず。

出だしは、Good Vibrations Boxに収録のHeroes And Villains (Sections)から。
中間は一番メジャなバージョン。
途中in the cantinaバージョンでおなじみのピアノの小品。
あとはメジャなバージョンに戻って終わります。
長いですね。

壮大な感じ、出てますでしょうか。
一応自分の中では大作です^^;
どちらかというとグッドバイブレーションよりこちらの曲のが好きなので力はいりました^^

10年前のと聴き比べてみて頂けると嬉しいです。
かなり変わりました。
10年で僕が成長したのか、テクノロジーの進歩か。

2011/10/09

It's Johnny's Birthday (Apple Jam)

♪George Harrison『It's Johnny's Birthday (Apple Jam)』




録音:2011年
機材:iMac GarageBand
楽器:KORG Trinity Plus

ジョージ作曲のお誕生日ソング。
名盤、オールシングスマストパス収録です。
このアルバム、かなり売れたそうです。
解散後、ソロでしょっぱなで一番売れたビートルズはジョージだ、なんて言われるくらいです。
フィルスペクタープロデュースのウォールオブサウンドが楽しめるアルバムでもあります。
でもビートルズで録音してた方がもっとすばらしい作品になったでしょうね。
そういうもんです。

オリジナルは、テープの操作のような効果でキーがめまぐるしく変わりますが、「曲」としては聞くに耐えないので、キーは据え置きです。
楽しい雰囲気をイメージしました。

10月9日は、ジョンレノンの誕生日です。
この曲がジョンレノンに向けられて作られたのかはわかりませんが、ちょうど良い題名なので録音してみました。
ジョンは生きていれば、71歳ですね。おじいちゃんですね。
どんなおじいちゃんだったでしょうね。
想像するのも、ちょっと楽しいかも。



HAPPY BIRTHDAY, JOHNNY!

2011/10/08

Apple Of My Eye

♪Badfinger『Apple Of My Eye』




録音:2011年
機材:iMac GarageBand
楽器:YAMAHA L-5

バッドフィンガーのアップルオブマイアイです。
目に入れても痛くないほど大切、というような意味です。

アップルのスティーブジョブズが亡くなってしまいました。
とても残念です。
iMac, iPod, iPad等々次々に革新的な製品を世に出し続けました。
なんだかんだ言って、スマホもタブレットもアップルの後を追うことになってしまっていますものね。

宅録は、MTRでやっていました。
大学に入ったあたりから次第にその趣味からは遠のいていきました。
しかし、iMacにGarageBandが付属するようになってから、復活しました。

Steve Jobsに捧げます。

ありがとうございました。

2011/10/02

恋するカレン

♪大滝詠一『恋するカレン』




録音:2011年
機材:iMac GarageBand
楽器:YAMAHA L-5
KORG Trinity Plus

大滝詠一、恋するカレンです。

名盤「A  LONG VACATION」に収録されている人気曲です。
カバーも結構されていた気がします。

大滝詠一さんは、フィルスペクター、ブライアンウィルスンらの影響を強く受けていますね。
というか、あえて意識していますね。
音作りがそっくり。
ベースラインとカスタネットとドラムがフィルスペクターの特徴と思います。
しっかりと踏襲していますね。

ちょっと鼻にかかったマイルドな声が魅力です。
どんな顔しているのでしょう?
テレビ出たことあるのでしょうか。
見たことない気がします。

作詞ははっぴいえんどで一緒だった松本隆さん。
この人は前も書いた通り超ヒットメーカーの作詞家。
はっぴいえんど時代はドラマーでした。

はっぴいえんどといえば、大滝詠一さんの大ヒット曲「幸せな結末」は英訳すると「はっぴいえんど」ですね。

今回は、楽器がたくさん入っています。
ウォールオブサウンドですから。

ピアノ 2
ストリングス 3
アコギ 2
ティンパニ 1
ドラム 3
パーカッション 3
ベース1
コーラス 10人分
フルート 1

これらにリバーブを強めにかけるとこういう雰囲気になります。
音に包まれているような気分になりますね。

2011/09/24

Have You Ever Loved A Woman

♪Freddie King『Have You Ever Loved A Woman』




録音:2011年
機材:iMac GarageBand
楽器:Fender Telecaster
KORG Trinity Plus

ブルースのスタンダードに挑戦してみました。
いまいちでした。。

難しいですね。ブルース。
弾きなれてもいないし、歌いなれてもいない。
それが僕の演奏に現れています。

ピアノはKORGの音です。生演奏でございます。
ああ、ちなみにドラムも生演奏ですよ。
MIDIで鍵盤ですがw
指は十本ありますから、ハイハット、スネア、バスドラムで三本ですからね。
事足りる訳です。
でも、指でドラム弾くのは結構難しいんですよ。
慣れないと。
慣れると便利ですよ。皆さんも挑戦してみてください^^

たいてい、いけるかな? と思った時に録音を始めるのですが、当てが外れることもあります。
そういう訳で、僕のMacには途中で制作を中止したものもあるのです。

フレディキングとかエリッククラプトンのはもっともっとかっこいいので、そちらも聞いてください!!!

次回は、もっとうまくできるように頑張ります。

2011/09/19

September

♪Earth, Wind & Fire『September』




録音:2011年9月
機材:iMac GarageBand
楽器:Fender Telecaster

新iMac初録音です。
どうですか。たいした変わりはありませんw
GarageBandでこれ以上の進化はないかもしれません。
有料のソフトに乗り換えるか。
Logicが良さそうですが、入門編で20000円くらい、ほんちゃんは60000円くらい?
高いんですよ。

今回は、ディスコソングで超有名、アースウィンドアンドファイアのセプテンバー!
九月だから!
九月って踊る月なのでしょうか?
僕はディスコにいったことがありません。
この曲で踊ったこともありませんw
多分踊れないでしょう。

でもディスコソングって好きなんですよ。
ノリが気持ちいいです。
黒人全開のノリ。

特にこの曲は、ブラスセクションもベースもギターも気持ちいいリズムです。
ファルセットもいいですよね。かなり高いですが。

今回は、ほとんどMIDIです。
ギターだけ生音です。
歌は、リードがダブルトラック。
サビの裏声は、えっと、たくさん入っています。

Do you wanna dance?

2011/09/11

If I Fell

♪The Beatles『If I Fell』




録音:2011年
機材:iMac GarageBand
楽器:YAMAHA L-5
Fender Telecaster

ビートルズ「ビートルズがやって来る!ヤァ!ヤァ!ヤァ」より「恋に落ちたら」
英語で書くと「A Hard Day's Night」より「If I Fell」となります。

すごい邦題。発案から決定まで誰がどのように会議を重ねたのか気になります。

ジョンとポールのデュエットです。
この二人はほんとデュエットがお上手なようで。
さらにアレンジもすばらしいですね。
近づいたり、離れたり、ユニゾンになったりと縦横無尽です。
おいしいとこどりって感じ。

イントロのコードが不思議です。
音楽を「勉強」すると思いつかなそうな出だしであります。
不自然に聞こえないところもまた不思議です。
ジョンの独創的なセンスによるものだと思います。

アコギもいい音で鳴ってますね。
Gibsonかな?
あんまりどの曲で何を使ってたとか詳しくないのでわかりませんが。

この曲を聴くと「A Hard Day's Night」の映画(僕はLDで持っています)で歌っていたシーンを思い出します。
劇中でのリハーサルシーンだったと思いますが、とても印象的でした。

今回はほとんどコピー。
左から鳴っているギターはヤマハ。
ジョンのギターのようにいい音は出ず。
右のエレキはテレキャスター。
さびた音になっております。弦がさびているから。。
弦の交換て面倒くさいんですよ…
中心のドラムとベースはMIDIです。

ボーカルはジョンパートとポールパートそれぞれダブルトラッキングにしたので、合計四つはいっています。

さて、先日届いたiMacですが、僕はこのiMacのために部屋の模様替えまでする羽目になりました。(理由は「Don't Worry Baby (Vocals Only)」の項で)
先日、一念発起で模様替えを無事終えました。
筋肉痛になりました。

作業がとても快適です。
次回は、新iMacで作成した音源を載せたいと思います。
(音は変わらないと思いますが。。w)

2011/09/04

Don't Worry Baby (Vocals Only)

♪The Beach Boys『Don't Worry Baby』




録音:2011年
機材:iMac GarageBand

Don't Worry Babyのボーカルのみバージョンです。
演奏を無音にしただけです。

昨日、新しいiMacが届きました。
5年? 6年? ぶりにMacを買い替えました。
27inchのディスプレイです。少々持て余しそうですが、映画等見るのには良いと思います。
定価より2万円ほど安く購入しました。
ネットのAppleストアに整備済み製品というのが売っていますが、これが多少安いのです。
難あり商品をAppleが修理して売っているらしいです。
僕はいつもこれで買ってます。
前のも整備済みでしたが、問題なしでした。

今Macを置いているラックに27inchのMacが置けない事が判明しましたので部屋の模様替えをしなければなりません。
それまで新iMacでの録音はおあずけということに相成りました。

進化したGarageBandはどんなでしょう。
楽しみです。