2011/05/28

Woman

♪John Lennon『Woman』




録音:2011年
機材:iMac GarageBand
楽器:Fender Telecaster

ジョンレノンの名曲「Woman」です。
ジョンのベスト盤などには、必ず入っている人気曲。
女性への愛が溢れた曲ですね。
ジョンの歌声にもそれが表れております。
最後に、DからE♭に転調するところ、ぱぁっと霧が晴れたような感じがして気持ちいいですね。
あ、ちなみにオリジナルは、カポなのかテープの回転操作なのかわかりませんが、E♭からEに転調します。
これといって大きな展開もなく、たんたんと進んで行く曲なのに、なんでこんなに魅力的なのでしょう。

イントロでつぶやいているのは、「For the other half of the sky」で、毛沢東の引用だとか。

この曲が収録され、遺作になってしまったダブルファンタジーは、5年間の主夫生活を終えたジョンが発表したアルバムでした。
前も書いたけど、遺作になってしまって残念です。
このアルバムに収録された曲達を聴くと、まだまだ、まだまだ、良い曲が書けたのだと、思わされます。


ギターはテレキャス。
二回同じフレーズを弾いて、左右に振り分けています。
他は、MIDI。今回もドラムは全部打ち込みです。
タムを多用した力強いフィルを再現したかったのです。

ボーカルは、ダブルトラック。
コーラスは、本当は、女性コーラスを入れたかったのですが、近所にそれをやってくれる人は当然おりませんので、オカマになったつもりでコーラスを入れました。

写真は、見知らぬ女性達です。

2011/05/20

傷つけた人々へ

♪尾崎豊『傷つけた人々へ』




録音:2011年
機材:iMac GarageBand
楽器:Fender Telecaster
Morris W-20

尾崎豊のデビューアルバムの収録曲です。

聴いて下さい。
10代の書く曲じゃありません。すごい。
I LOVE YOUとか、OH MY LITTLE GIRLとか、15の夜とかに比べるとメジャじゃないかも知れませんが、名曲です。
爽やかなストリングスのアレンジと、間奏のハモリギターも印象的です。
そしてなにより、透き通るような声が一番印象的ですね。

いろいろな人が言っていますが、彼の時間の進み方は常人と違うのだと感じます。
年齢的には、早く亡くなってしまいましたが、彼は生ききったのだと、誰かが言っていました。
誰なのか忘れましたw

最近こういう人いませんよね。いても売れないのでしょうけど・・・

最近、息子の尾崎裕哉さんがデビュー(?)されて、声がそっくりで驚きました。
興味がある方は是非聴いてみて下さい。


ギターはいつもと同じ、テレキャスター。なぜなら、これしか持っていないからw
アンプシミュレータなかなか良い音出します。
アコギは、Morris W-20。オリジナルにはアコギ入ってないと思いますが、入れました。
なぜなら、好きだから。
ほかは、GarageBandのMIDIです。
ドラムは、内蔵のパターンは使用せず、すべて打ち込みです。
これ、結構大変です。
バスドラ、スネア、ハイハットなど、音量を細かく設定しました。
ボーカルは、一つ。

他にも尾崎豊の曲やってみたいですが、歌が難しいのですよ。

2011/05/13

Shout!

♪The Isley Brothers『Shout』




録音:2011年
機材:iMac GarageBand
楽器:Fender Telecaster

The Isley Brothersのハイテンションな曲です。

ビートルズも歌っていました。
アンソロジーで聴けます。

シャウトしたくなる曲ですね。
ライブなんかで演奏すると盛り上がるでしょうね〜。

かけあいと、歌詞にあわせて小さくなったり、大きくなったりが楽しいです。

天使にラブソングを、でも歌われていました。

ギターはテレキャスターです。
クラブっぽいアレンジとロックのアレンジの中間ぽくしてみました。

2011/05/06

Tears In Heaven

♪Eric Clapton『Tears In Heaven』




録音:2011年
機材:iMac GarageBand
楽器:家にあったガットギター

エリッククラプトンの名曲です。
Change The Worldなんかも良いですよね。

歌詞、悲しいですね。
亡くなった息子さんに向けた曲だそうです。

今回伴奏は、ガットギター二本のみ。
アンプラグドで演奏していたバージョンが印象的だったので。