2010/11/23

花〜すべての人の心に花を〜

喜納昌吉&チャンプルーズ花〜すべての人の心に花を〜




録音:2010年
機材:iMac GarageBand
楽器:Greco Bass Guitar
MORRIS W-20

沖縄の曲はあまり知らないのですが、この曲は知っていました。
良い曲ですよね。
世界各国でカバーされているらしいです。
世界60カ国で3000万枚売れたとか。
最近だと、夏川りみとかBEGINのカバーが有名なのかな?

作詞作曲は喜納昌吉。

2009年に沖縄に行った時の映像がもったいなと思ったので、沖縄の曲を録音しようと思い、この曲を選びました。
良い曲ですよね。
あんまりエキゾチシズムを感じない、さっぱりしたポップスです。

アコギで三線ぽく弾きましたが、感じはあんまり出てませんね。。。
あとは、ピアノ、ドラム、ベースと間奏にストリングスというシンプルなバンドサウンドにしました。

沖縄また行きたい!


2010/11/17

ビートルズがiTunesにやって来た。

昨日? 一昨日? アップルのHPにこんなメッセージが。
「明日、いつもと同じ一日が、忘れられない一日なります。」

皆、なんだ? なんだ? となります。

答えは、この投稿のタイトルの通り。
ビートルズの全曲がiTunesで購入できるようになったそうです。

僕は、全部持ってるから関係ないけど。すごいですね。
解散からすでに四十年。
今でも色あせないサウンドには、驚嘆します。
不朽ですね。

ジャケットという文化は、いつか無くなってしまうのでしょうかね。

2010/11/15

Nowhere Boy

映画 Nowhere Boy (ノーウェア・ボーイ)

Nowhere Manをカバーした直後にこの映画の存在を知りました。
ビートルズになる前の、ジョン・レノンのストーリーだそうです。

生みの母親ジュリアと、育ての母親である伯母のミミ、二人の母と、青年ジョン・レノンの真実のストーリー。らしいです。
ジュリアといえば、ビートルズのホワイトアルバムでジョンレノンがアコースティックギターをスリーフィンガーで演奏した美しい曲の題名「Julia」にもなっております。

ミミ伯母さんは、ジョン・レノンにバンジョーを教えた人であります。
この人がいなければ、ビートルズは無かったかもしれない。

ジョン・レノンはソロになってからも「Mother」や「My Mummy's Dead』など、母親に関する曲を何度か書いています。


去年は、「アクロス・ザ・ユニバース」という映画を有楽町で観ました。
この映画は、ミュージカル映画のような感じで、ストーリーの中でいきなり、曲を歌い始めます。
ストーリーに合致するビートルズの曲を歌うのです。
曲と歌と映像は良かったけど、内容はあんまりでした。

ノーウェア・ボーイはどうでしょうね。
ジョン・レノンがどのような青年期を過ごして、ビートルズのジョン・レノンになってゆくのか。その辺りが観れるなら観てみたい。
気になります。
観に行こうかな。