2012/12/30

iPhone付属のEarpods

ついにガラケーを卒業して初スマートフォンを購入したわけですが、10年近くiMacを愛用している僕ですから、やはりここはiPhoneでしょう。
ということでiPhoneを買いました。
近所のauショップに勇み足で入って、番号札を受け取りました。
緊張の面持ちで「iPhone5 64GB」と店員に告げました。
40分ほど雑誌を読みながら待っていると、番号を呼ばれます。
1時間程度プランだなんだって説明を受けて、iPhoneを手に入れました。
僕は新しい物を買うとすぐにいじりたおしたくなる性分ですので、すぐに近所の喫茶店に行って設定をしました。
なんとかEメールを送受信できるようにして一安心。
それから家に帰って、iTunesから曲を入れました。
で、聴いてみて驚いたのが、イヤフォンの音の良さ。
今回付属されているイヤフォンからデザインが一新されたのですが、これがなかなか良い音なのです。
一世代前のふっつーのイヤフォンは低音は弱いし、高音は曇ってるし、まあ、安いからよかったけど、あまり良い音がするとは言い難いものでした。
が、今回付属のイヤフォン(EarPods)は、これはなかなかよく出来ています。
Apple EarPods

装着部分が独創的で、接着部分が無いような感じです。
僕の耳にもちゃんとフィットしました。
ちゃんとフィットして密閉しているので、低音も響くし、高音もぎらぎらせず自然です。
録音した音源のモニタ用としてiPhone+Earpodsもアリだなと思っています。
イヤフォンは消耗品。
突然片方ならなくなったりして、電車で音楽が聴けなくなったりすると、通勤がつらくなるので、僕は常にイヤフォンはストックを用意しておきます。
さっそくamazonで探してみると2,510円。
安い。
検索すると800円くらいのパチもんが出てきますので要注意です。
試していませんが、評価見てみるとろくなもんじゃないようです。
見た目がそっくりなので気をつける必要があります。
正規品でも十分安いんですから、正規品にしましょう。
>>>amazon >>> Apple EarPods

一世代前のイヤフォンもストックが二つほどありますが、もう使わないだろうな…。
もったいないな…。

五度へ半音の愛を (Chromatic Love To Fifth)

♪『五度へ半音の愛を (Chromatic love To Fifth)』




録音:2012年
機材:iMac Logic


オリジナルです。
前回夏にオリジナルをUPして以来です。
意味不明な題名ですが、五度の音をいじったので、こういう題名にしたのです。
繰り返しの単調な曲です。

オリジナルの素材はたくさんあるのですが、なかなか今年は時間がなく、録りきれませんでした。
UP自体も一ヶ月ぶりになっちゃいました。
なので、去年より曲数が減ってしまいました。

今年は、オリジナルのUPを始めて10数曲作りました。
未熟で我ながら恥ずかしいですが、楽しい作業でした。

来年は、もっと時間を取れるようにしたいけど、仕事はどうするんだって感じですw
働かないとこんな趣味できませんからねw

それでは、皆様良いお年を。
来年もよろしくお願い致します。

2012/11/24

The NeverEnding Story

♪Limahl『The NeverEnding Story』




録音:2012年
機材:iMac Logic

ネバーエンディングストーリーのメインチューンです。
あの映画なぜか好きで、何回も観た記憶があります。

オリジナルはLIMAHLという人です。
女かと思ってたら男なんですね。
原曲は男と女のデュエットです。
全部女かと思ってた・・・

音はすべてLogicの内蔵音源です。
ピロピロいってる音をたくさん使いました。

2012/11/17

Your Own Eden (Logic)

♪Akane『Your Own Eden』




録音:2010年、2012年
ミックス:2012年
機材:iMac GarageBand、Logic
楽器:Fender Telecaster
KORG Trinity Plus
YAMAHA L-5
Greco Bass

Your Own Eden再登場です。2010年にアレンジしたものの音質向上目的です。
歌も入れ直しました。

録音、編集に今まで無料のGarageBandを使っていましたが、Logicが17000円と安価になったので、買っちゃいました。
昔は廉価版のExpressがありましたが、今は普通に安いのでExpressはなくなった様ですね。

さて、このLogic、機能めちゃめちゃ多いです。
全然把握出来ていません。お勉強目的で昔の音源を編集したりなどしていますが、どうにも機能も多いしパラメータも多いし、使いこなせておりません。
GarageBandにもある機能はたくさんありますが、設定がより細かくできるようになっています。
画面もこんな感じでかなり細かいです。

ちょっといろいろ録音したり編集したりしていかないと覚えられなそうです。
なんか、良い教本でもありますか? 教えてほしいです。

2012/10/06

What's Going On (arranged) -COVER-

♪Marvin Gaye『What's Going On




録音:2011年
ミックス:2012年
機材:iMac GarageBand
楽器:Fender Telecaster
KORG Trinity Plus

去年の秋頃までにUPしている曲は、今より音が悪いです。
コンピュータのせいではなく、僕の知識の問題です。
音圧の上げ方を知らず、むやみに音量を上げているせいで音が割れたり、低音がうるさかったりします。
色々本を読んだり、調べたりするうちに無駄に音量を上げる事も無くなりました。
具体的には、コンプレッサ、リミッタ、イコライザを使う訳ですが、これが奥深い。

コンプレッサは、音を圧縮する機能です。
音は、均一な音量で録音される訳ではありません。
ギターやピアノやボーカル等の生音は特に音量レベルの振れ幅が大きい。
でもせっかく録音した音なんだから、全体的に聞こえる様にしたい、と思って音量を上げると、たちまち音がリミットを超えます。
リミットを超えると音が割れます。
ああ、音が割れちゃう。音量さげなきゃ、と思ってリミット超えないように音量を下げるとプレーヤのボリュームを上げなければまともに聞こえないほど小さい音になります。
これには悩まされた。
売ってるCDと自分の録音した曲の音圧が違いすぎるんです。

そこで、コンプレッサの出番です。
コンプレッサは音を圧縮します。
細く書くといろいろと設定のパラメータなどあるのですが、要は大きい音を圧縮して(小さい音はそのまま)、音の振れ幅を小さく出来るんです。
すると小さい音、大きい音の差が縮まるわけですから、音量を上げてもリミットを超えるまでに余裕ができるのです。
これで音圧があがる訳です。図があるとわかりやすいのですが、Google先生に聞けばいくらでも解説が出てるのでそちらを参照下さい。

リミッタは音を制限します。
音量を設定したレベルに抑えてくれます。
コンプレッサやイコライザを使っても、リミットぴったりにおさまるなんてこたあまあないです。
そこでリミッタを使って音量の天井を決めてやるんですね。
そうすると無駄な音量を抑えてくれるんです。

イコライザは音の低音から高音までの一部を弱めたり強めたりできる機能です。
僕みたいな宅録はいつも悩むのですが、マイクで音をとると環境音が結構入ってるんですね。
外の車の音とか、おばちゃんの笑い声とか、普段意識しないけど、環境音てのは常にごーーーっと鳴っています。
こいつらは、無駄な音量を使うし、曲にも邪魔です。
イコライザで低音部分を削ってやるとだいぶ改善します。
他にも例えば、シンバルなんかはシャーーーンという音と、ゴォォンという音が入っています。
シンバルだけを聞くなら両方ないと変な音になるのですが、いろんな音が入った曲でゴォオンという音は不要です。聞こえないですから。
でも音の容量は使っています。だから削っちゃうんです。
その分もっと大事な音に容量を使わせてやるんです。
他にもギターの中音域を強調したりだとか、歌をすかすかした感じにしたりだとか、いろいろ出来るんです。

こいつら、便利なんですが、多用しすぎると変な音になります。
どれだけ何を使うかの調節が大変です。
気をつけないともごもごした音になったり、薄いサウンドになったりするんですね。
厄介な作業です。

こういったことを僕も宅録をするうちに知るようになりました。
昔はそんなこと知らなかったんです。
音量のリミットが超えてもおかまいなしでした。

で、昔の曲をちゃんとミックスしたいなぁ、と思ってるんですが、これがものすごい労力を要するんですね。
演奏もせず、パラメータをもくもくといじる姿は滑稽であります。
地道で孤独な作業です。
でもちょこちょこやってはいます。

この曲もその中の一曲で、これは、ミックスしなおしただけではなく、アレンジも変えました。
ちょっと、なに、最近こういうサウンドの曲が日本でよく流れるなぁ、と思って作りました。
あんまりやらないのですが、声にエフェクトをかけてあります。



2012/09/16

ルージュの伝言

♪荒井由美『ルージュの伝言』




録音:2012年
機材:iMac GarageBand
楽器:YAMANA SGV
KORG Trinity Plus


ルージュの伝言 作詞作曲 荒井由美です。

魔女の宅急便の序盤で、ほうきにのって飛びながらラジオをつけると、この曲が流れます。
軽快な感じがとてもよいシーンです。
意地悪そうな魔女が、止めてくださらない? と言うまで流れます。

イントロのフェードインするドラム、その後入って来るピアノ、ギターがとっても軽やかです。
洋楽っぽさを意識したようなアレンジですね〜

歌詞は男目線で見るとすごい恐いですねw
風呂に口紅で伝言。妻(彼女?)が自分の母親に会いにいっている。
そして翌朝、母親から電話がきてしかられるとw
それもこれも浮気な恋をしていることが原因のようですが。
そんな恐ろしい歌詞が軽快な音楽に乗っているところがまた恐怖ですねーー

魔女の宅急便のために作られた曲ではないですが、僕の中ではもう映画のために作られた気がしちゃってます。
やさしさに包まれたならも同様に軽快で好きです。

楽器はシンプルで、ドラム、ベース、ピアノ、ギター、ストリングスだけです。
あとは、コーラス。こういう女性コーラスを真似するのは喉がつらいです。

2012/08/19

真夏の過日 (In Summer Day)

♪『真夏の過日 (In Summer Day)』




録音:2012年
機材:iMac GarageBand
楽器:YAMANAL-5
KORG Trinity Plus


真夏の過日

オリジナルです。
題名を見ての通り、サザンを意識しております。夏なので。
歌詞は久しぶりに日本語です。
世界観がサザンぽいです。
英語を織り交ぜるとなんかも桑田さんっぽいかなと思っています。

コード進行は、違うけどとっても似ています。
サビで密かに転調します。
アレンジも似せています。

全体的に似て非なるものですが、似非と書くと切ないので、パロディとしておきます。
一番最後はまんまぱくってます。


真夏の過日 (In Summer Day)

真夏の太陽みたいに熱くて
あの日の記憶がヤケつく
小さな影さえ記憶を語るよ
すべての景色は君の中

潮が満ちるように気持ちが膨らむ
白い世界では邪魔はいない
気付かないならば教えてあげると
黒い神様が手を置いた

砂に残った足跡が消えるまでは i won't cry
never sense 僕の手は追いすがる
涙が波に混じってyeah 君の影がにじむ
この silence
the sky gets blue like me in summer day

涙の波紋が無限に広がる
行き先に何があるのだろう
昇らぬ太陽 乾かぬ思い出
過ぎし日が僕を追いかける

月の引力はいつまで続くの
赤い光には逆らえない
止められないなら目を閉じてみるよ
青い残像が広がるまで

ただの嘘だと笑ってyeah 僕をダマして i would die
never heard 僕の手には何もない
耳に残る潮騒はいつになったら止むの?
it's so hard
the sky gets blue like me in summer day

涙が波に混じって 僕の瞳よ please get dry
この silence
真夏の過日よ

2012/08/06

それも悪くない (That's Not Too Bad) -LIVE-

♪『それも悪くない (That's Not Too Bad)』



僕のオリジナル曲、『それも悪くない』をYouTube友達のds222worksさんがライブ演奏してくれました。映像はスタジオライブの様子です。
しかも札幌シティジャズというイベントで演奏してくださったそうです

この曲は、日曜日の昼過ぎくらいに、GarageBandのドラムパターンを聴いて思いついて、その後二時間くらいで録音まで終了した曲だったと記憶しています。
そういうわけで、歌詞も題名もことごとく無意味なわけですが、YouTubeにUPしたところ、イベントで演奏したいというもったいないお言葉を頂きました。
時間をかけるかけないが、人が聴いた時にたいした影響がないということでしょう。
思いつきの曲の方が親しみやすかったり、記憶に残ったりするものなのかもしれませんね。

ともかく、自分の曲を人のバンドで演奏して頂ける、イベントで演奏されるなどという経験は僕には無かったわけですから、とても嬉しかったです。
イベントでのお客さんの反応なんかも気になりますね。
札幌まではさすがに行けませんでしたが…

ds222worksさんのバージョンは僕のよりもパーカッシヴでキレがあります。
ジャズっぽいギターソロも入っています。
コードも、僕のバージョンはワンコードですが、合間に別のコードを挟んで変化を与えて頂いております。
女性のコーラスなんかも入っていて、広がりがありますね。

ds222worksさんありがとうございました!!

2012/08/04

恋は桃色

♪はっぴいえんど『恋は桃色』




録音:2012年
機材:iMac GarageBand
楽器:YAMANAL-5
KORG Trinity Plus
YAMANA blue Jeans Professional



またまた細野さん作曲。今回は、作詞もです。
はっぴいえんどの名曲であります。
細野さんみたいな生活してみたいですね。
夏なんですとか風をあつめてなんかもいいですよね。
こんな曲を書きたいものです。
目を閉じて聴くと、色が目に浮かぶようです。

ここがどこなのか〜の後、楽器が入ってくるところがミソです。
演奏はシンプルですが、楽器が意外と多く入っています。
アコギ2、エレキ1、エレピ1、スチールギター1、ドラム1、ベース1、ボーカル3


2012/07/28

風の谷のナウシカ

♪安田成美『風の谷のナウシカ』




録音:2012年
機材:iMac GarageBand
楽器:YAMANAL-5
KORG Trinity Plus



作詞作曲は、松本隆さんと細野晴臣さんの黄金コンビ。

この曲は、結局諸々の事情によって映画では使われませんでしたが、良い曲ですよね。
メジャとマイナがころころ変わる雰囲気がなんとも良いです。
細野さん巧いですね。
安田成美さんの抑揚のない歌い方も、今ではこの曲の特徴になっています。

音はほとんどKORG Trinityです。
ストリングにだいぶ苦労しました。
苦労してもなお、やっぱり、リアリティがでません。。。
シンセっぽさを消したいのですが難しいですね。
オリジナルに入っているのか確認してませんが、
アコギとオルガンを入れました。
あとはエレピとベース。
パーカッションとドラムはGarageBandの内蔵音源です。

ナウシカって何回も見てるのに、テレビでやってると見ちゃうんですよね。

2012/07/01

In My Life

♪The Beatles『In My LIfe』




録音:2012年
機材:iMac GarageBand
楽器:YAMANA blue Jeans Professional
KORG Trinity Plus

In My Lifeです。

ビートルズの名曲ですね。
ジョンとポールがどっちが作った曲かでけんかしていたような気がします。
聴く方としては良い曲であればどちらでも良いのですがw
場所や人に焦がれる曲でしょうか。

僕は曲のある一部分にミソを感じることが結構多いのですが、この曲場合は、ラストのギターオブリガートが終わって、左チャンネルのギターがびびっているところがなんだかこの曲の郷愁を表しているようで好きです。
ちょっと聴いてみてください。
ラストの左チャンネルです。(monoヴァージョンならもちろん真ん中)
僕のカバーも、実は真似してそこをびびらせています。

ラバーソウルリボルバーあたりの曲は全部良いですよね。
大好きです。

演奏はシンプルですね。
エレキ2のベース1ドラム1です。タンバリンも入ってます。
間奏はバロックぽくチェンバロを入れてみました。
この間奏で1時間ほどとられました。
この曲はBPM104で録音していますが、そのままの速度で録音しようとしたのです。
もうね、指がね、痙攣しそうですよ。
で、オリジナルと同様速度を下げて戻すという芸当を行ったのです。
BPMを70くらいまで下げて録音してから104に戻しました。
オリジナルはオクターブ下げて録音したのでしょうから、かなり遅かったと推察されます。
そして、オリジナルはアナログ録音であるからこそ、あのようなちょっと金属的なピアノの音になったのだと思います。
僕の場合は、デジタルでキーを変えずに速度を変えるというプロセスが実行されているので、ちょっと違いますね。
アナログのように速度を変える=キーも変わる、というツールもありますが、使っていません。(使えば良かった・・・)

2012/06/23

落陽

♪吉田拓郎『落陽』




録音:2012年
機材:iMac GarageBand
楽器:YAMANA L-5

落陽

吉田拓郎です。

かっこいい曲ですね。
男臭い歌詞です。
酒や女より、ばくちが好きなじじいが登場します。
じいさんはフェリーまで見送りにきてテープを拾ったりしてくれた上、おみやげにサイコロをくれます。

吉田拓郎の曲は、マイナーの曲が巧いですよね。
旅の宿とか夏休みとか、切ないけど綺麗なメロディが魅力です。
若い頃の拓郎さんは、しわがれた声がかっこいいですね〜
僕にはこういう声が出ないなあ、と桑田さんとか拓郎さんとかの曲を歌うと思います。

この曲は、バンドでやってもかっこいいし、弾き語りでもかっこいいですね。
管楽器とかエレキギターが入ってるのもやってみたいと思いましたが、今回は弾き語りで。

楽器はYAMAHA L-5のみ。
コーラスもなし。
弾き語りなので当たり前だけど。

2012/06/17

カプリシャス・ガール (Capricious Girl) -ORIGINAL-

♪『カプリシャス・ガール (Capricious Girl)』




録音:2012年
機材:iMac GarageBand
楽器:YAMAHA Blue Jeans Professional
YAMANA L-5

カプリシャスガール

日本語にしたら気まぐれ女?
気分屋さん? わがまま女?

駅のホームで思いついたメロディを携帯のボイスレコーダで録音して(電話してるふりして録音できます。便利ですね!)持って帰って、キーボードで弾いてメロディを探して、コードと歌詞をつけて、歌った、曲です。

思いつきの曲はたいていコードがシンプルです。
なのでシンプルじゃない曲を作りたいときは、コードを先に作ります。
コードに手を引いてもらって、ちょっと変わったメロディを探す訳ですね。

この曲はシンプルです。
口ずさんだ感じですね。
歌詞ですが、韻を踏んでみようと思って作ってみました。
やり過ぎた感がありますがw

楽器はアコギ1、エレキ1、ピアノ1、ドラム1、タンバリン1、ベース1、シンセ1、クラップ5。
五人くらいのバンドなら出来そうですね。
全員歌えることが条件ですけど。
ボーカルはたくさん。
コーラスを変わった感じにしましたが、あんまり聞こえませんね。

しかし、蒸し暑いですね。
夏がくるってことで、海の映像にしましたが、曲とは関係ありません。

2012/06/10

Spooky

♪Classics Ⅳ『Spooky』




録音:2012年
機材:iMac GarageBand
楽器:YAMAHA Blue Jeans Professional
KORG Trinity Plus
Greco Bass

Spooky

サックス奏者、マークシャープ(シャピロ?)が発表し、クラシックスフォーがカバーした曲です。
雰囲気が独特ですが、ギターがかっこ良いです。
メロディもアレンジも奇妙な雰囲気を演出しております。

なんかのCMで聞いてかっこいい曲だなあと思っておりました。
録音はしておりませんでしが、ルパン三世峰不二子という女のエンディングテーマを聞いたときにこの曲みたいなアレンジでSpookyをやったらかっこよさそうだなぁ、とピカッと豆電球が光ったので録ってみました。

ちょっと歌詞にちなんで、ホラーぽい音も入れてあります。

今回は、ヤマハのエレキギターを三つ。
左右に聞こえるものと、中心からベースのユニゾンを弾いています。
ベースはいつものグレコ。
サックスはトリニティ。
意外と楽器数は少ないです。
このアレンジには、ドラムが重要でして、久々にガレージバンドのドラムパタンを聞きまくりました。
合いそうなものを三つほどチョイスして出来上がり。

ボーカルはもっと渋く歌いたいのですが、出来ませんでしたので、これでご勘弁を。

幽霊みたいだからハロウィンに求婚するんだ。ってすごいなw

2012/05/27

ルパン三世のテーマ '78 '80 '79

♪大野雄二『ルパン三世のテーマ』




録音:2012年
機材:iMac GarageBand
楽器:Fender Telecaster
KORG Trinity Plus


ルパンのテーマです。
作曲はジャズピアニストの大野雄二さんであります。

この曲には数々のバージョンが存在し、そしてどれもかっちょいいです。
その中で、78年、79年、80年のバージョンをアレンジして録音しました。
なので、途中で雰囲気が何度か変わります。

それにしてもかっこいい曲ですね。
ルパンのクールでワイルドな部分が全面に渡って感じられます。

楽器はたくさん入っています。
トランペット、バリトンサックス、ソプラノサックス、ストリングス、ドラムス、ベース、パーカッション、クラヴィ、ギター、ヴォーカル、SE、ヴィブラフォン、シンセ等々。

去年録音しかけて、頓挫したものを完成させました。
ビッグバンドみたいな音って聞き分けるのがとても疲れるのですよ。


虫歯が出来ました。
二十年ぶりに歯医者にいき、ガッリガリ削られました。
恐かったですが、痛みはありませんでした。
医療は日進月歩ですね。

2012/05/04

They Can't Take That Away from Me

♪Brian Wilson『They Can't Take That Away From Me』




録音:2012年
機材:iMac GarageBand
楽器:Fender Telecaster
KORG Trinity Plus
Greco Bass

邦題「誰にも奪えぬこの想い」だそうです。

とっても北米のかほりがする曲です。
ブライアンウィルソンが2010年にガーシュウィンのナンバをカバーしたアルバムを発表しました。
先日そのCDを購入し、この曲が気に入ったので録音しました。
ブライアンはもうおじいちゃんですが、まだまだセンスは光っていますね。
原曲はジャズテイストですが、ポップで楽しい曲に仕上げちゃってます。
歌詞を追っかけるところやブギディブギディブギディシュ!なんか特に楽しいですね。

ガーシュウィンあたりの曲を見ると、コードの使い方やメロディの流れが巧いですね。
相当勉強していると見えます。
ビートルズのように楽譜も読めず、センスのみで名曲を生み出す人とはまた違った巧さです。
ブライアンはどっちだろう。ブライアンも勉強しても思いつかないようなコード進行使ったりするからビートルズ側ですかね。
でもブライアンはアレンジのスコア書いたりするんでしたっけ。

今回のは楽器結構入っています。
左は、バスハーモニカ、アコーディオン、中央にベース、ドラム、バーカッション、右はピアノ、ギター、クラヴィ。
ハルブレインみたいなドラムの音を出したいのですが、KORGをいくら探しても、MIDIにもないんですね。
コーラスは10人分くらいですね。
それから間奏は、アルトサックスとハンドクラップが入っています。
最後はストリングスのカルテットが入ります。

2012/04/28

青葉城恋唄

♪さとう宗幸『青葉城恋唄』




録音:2012年
機材:iMac GarageBand
楽器:KORG Trinity Plus

青葉城恋唄

ダークダックスがカバーしていたのを聞いてこの曲を知りました。
地震の後でしたのでいっそう心に響きました。

仙台城と失恋の唄。
ご当地ソングのようになっているそうです。
サンドウィッチマンもライブの出囃子に使っていますね。

3コードのみのシンプルな曲です。
ちょっとコーラスとアレンジを加えました。

2012/04/01

港灯 (Harbor Lights)

♪『港灯 (Harbor Lights)』




録音:2012年
機材:iMac GarageBand
楽器:KORG Trinity Plus

港灯(Harbor Lights)

題名、歌詞は、なんとなく。
港町に住んだこと無いのにw
ハーバーライトって好きなんです。
綺麗でしょう?
夜の海には恐怖を覚えますけれども。
それと対照的にハーバーライトは安心感を与えるのかも知れないです。

サビだけ先に出来上がってしまい、他を作るのに苦労しました。
前回のザッツノットゥーバッドとは違った雰囲気の曲ですね。
コーラスがかなり多いです。

ちょっと自分の声域とあっていない曲を作ってしまったなという感じです。
作ってからキーを変えればいいのでしょうけど、なんか雰囲気が変わってしまう気がしていやなんですよね。
作ったときのキーのまま録音したいんです。

楽器もたくさん入っています。
アコーディオン、グロッケン、エレピ、トランペット、フルートなどなど。

僕の悩みを聞いてください。
生音源の出だしにプツッと音が入ってしまうんです。
録音する時には入っていないのに。
ガレージバンドの仕様ですか?
気になってしょうがない。
きゃーー

2012/03/17

それも悪くない (That's Not Too Bad)

♪『それも悪くない (That's Not Too Bad)』




録音:2012年
機材:iMac GarageBand
楽器:KORG Trinity Plus

オリジナルです。

コードは1つないし2つしか使っていません。
繰り返しの曲ですね〜

低音を強調したサウンドになっています。
ドラム、ベース、ピアノが折り重なっていくようなアレンジにしました。

音はドラム以外すべてTrinityの音です。
もうこいつは手放せませんな。

ドラムはGarageBandの内蔵パターンです。
この曲は、このドラムパターンからイメージを膨らませて作曲しました。
GarageBandと共作ですね。

2012/03/11

Heroes And Villains (Vocals Only)

♪The Beach Boys『Heroes And Villains』




録音:2011年
機材:iMac GarageBand

去年録ったやつのボーカルズオンリーバージョンです。

コーラスアレンジの緻密さがお分かり頂けるかと。

風邪をひきました。

2012/03/04

もしも明日が...。

♪わらべ『もしも明日が...。 』




録音:2011年
機材:iMac GarageBand
楽器:YAMAHA L-5
KORG Trinity Plus

わらべのヒット曲です。

明日つながり。
このレコードのジャケットを見ると時代を感じますねw

去年録音して放置していたやつです。

この曲を聴くとドラマ時効警察を思い出します。

サビのハーモニーがきれいですね。
これは佐藤準さん編曲だから、この人のアレンジですかね〜
うまいですね。

ハーモニーをちょっと追加しています。
あとアレンジもだいぶ変えました。
ちょっとだけジャズっぽい感じに。

2012/03/03

今日までそして明日から

♪よしだたくろう『今日までそして明日から 』




録音:2011年
機材:iMac GarageBand
楽器:YAMAHA L-5
HOHNER Blues Harp (C)

今日までそして明日から

ストレートな魅力のあるフォークソングですね。
去年録音して放置していたものをアップしました。
吉田拓郎さん具合はどうなのでしょう。
心配です。