2013/10/03

Starbucks銀座マロニエ通り店で1966 Quartetのライブを観てきました。


Google+で発見した、ビートルズやクイーン、マイケルジャクソン等の曲をカバーする女の子四人組のライブを観てきました。
場所は、スターバックス銀座マロニエ通り店Doppio Barにて。
Doppioとは、ダブル・二倍という意味のイタリア語らしいです。
スタバのDoppio Bar何が二倍かというと、エスプレッソです。
このBarが20日間限定で開店するらしく、そこに1966 Quartetの四人がイベントで出演していました。
19時からだったので、早めに仕事を切り上げて、有楽町線で銀座一丁目に向かいました。
「アイスコーヒーのショート」と店員さんに告げて、プラカップを持って二階の会場へ到着したのが、18時55分。
ぎりぎりセーフ、と思いきや会場はすでに満員。
僕が知らなかっただけでかなり人気のあるグループなのかしら、と思いました。
スタバマロニエ通り店はかなり広いですが、半分ほどが演奏を見に来た客で埋まっていて、もう半分は音が聞こえるだけでした。
演奏が見える席で演奏観ないで読書してる人がちらほらいて、観ないならどいてくれよ、と言いたいところですが、僕が後から来たのだからそれは言えませんw

はじめの数曲は後ろの方で音だけ聴きながら、指をくわえそうなところを、ストローくわえてました。
せっかく来たんだからやっぱ演奏見たいわ、と思って人をかき分けて前の方に行ったら、隙間を発見。
そこで観る事にしました。
バイオリオンが二人、チェロが一人、ピアノが一人、という編成です。
向かって左からバイオリン、キーボード、チェロ、バイオリンという並びでした。
なんの予備知識も無く観に行きましたが、メンバーはみんなお若い様です。
僕より年下かなという印象です。

肝心の演奏ですが、上手かったです!!
Eleanor Rigbyの演奏を聴いた時は、原曲のアレンジがバイオリンなだけに、ビートルズを聴いているような感覚に陥りました。
もちろん楽器のみのバンドで歌は無いのですが、Nowhere Manの三部コーラスもバイオリン×2、チェロの構成で綺麗なハーモニーを奏でておりました。
他にもLet It BeやYesterdayなどのバラッドや、Hello GoodbyeやSgt. Pepper's Lonely Hearts Club  Band等々盛りだくさんの内容でした。
編曲している方の腕も確かなようで、全曲聞き応えのあるアレンジでした♪
随所にバイオリンとチェロがオクターブユニゾンで演奏する箇所がありましたが、これは僕にはツボでした〜♪ かっこいい♪
途中、メンバーとMCがエスプレッソを飲みながら、お話しするコーナーがありました。
みんな普通の女の子って感じで、好印象でした^^

生演奏を聴きにいったのは久しぶりでしたが、バイオリンとかチェロは生で聴くと迫力が違いますね。
マイクもアンプも無しにあれだけの音量を出す楽器ってなんだかすごいと思っちゃいました。

ライブ終了後、トイレに行って出てきたら、1966 Quartetの四人が楽器を片付けていましたw
しかし、シャイな僕は、「良かったです♪」の一言も言えずそのまま横を通り過ぎたのでしたw

2 件のコメント:

  1. ライブいらしたのですね。生演奏の迫力すごかったでしょうね!様々な楽器の音で現代的なアレンジを得意としてる(と思われる^^)Yu さんのオリジナルはこういう不断の勉強があってこそなんですね^^ メロディが美しいビートルズのバラッドを弦楽器で演奏したらさぞ素晴らしかったことでしょうね。・・そのまま横を通り過ぎる・・なんか分かるような気がします。(笑)

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    1. 行ってきました〜♪
      スタバの無料イベントでした♪
      ストリングスの音ってシンセとかMacでもなかなかリアリティが出ないので、生演奏聴くとうらやましいです笑
      バラッドとても良かったです〜

      声掛けられませんでした^^;
      サイン下さいって言ったらくれたかな〜とか考えてます笑

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