録音:2014年
機材:iMac Logic
楽器:YAMAHA L-5
YAMAHA SGV
ビートルズのトゥオブアスです。
アルバム『Let It Be』に収録されています。
このアルバムは、いろいろと曰く付きですね。
ビートルズの仲が最低に悪く、同名の映画の収録時にはポールとジョージが喧嘩するわ、プロデューサーをつとめたフィルスペクターとポールが喧嘩するわで大変だったようです。
構図としては、ポールVSジョンとジョージ。
リンゴはその仲裁みたいな感じでしょう。
フリーアズアバードのPVでジョージとポールが抱き合うシーンがありますが、このあたりの事情を知っているとあそこはグッと来ます。
ポールとフィルは最近になってようやく和解したとニュースで読んだ気がしますが、どうなんでしょうね。
フィルは殺人罪で有罪になったからそれどころじゃないでしょうけど。
プロデュースで揉めたせいなのかなんなのか、このアルバムがビートルズのオリジナルアルバムで発売日に関してはラストを飾る事になりました。
発売日に関しては、と書いたのは、録音順で言うとアビーロードが最後だからです。
僕はこのLet It Beのアルバム、良い曲も入ってますけど、あんまり好きじゃないです。
なんか雑じゃないですかぁ。
適当に曲書いて一気に録音してみました〜みたいな。
ライブアルバムにしたかったってのは分かるんですけど。
それでも好きな曲はあるんですけどもw
Get Backとかカッコいいですよね。
あの有名なルーフトップの映像で見るとなおのことカッコいいです。
やっぱライブは映像がないと!って思いますね。
音として聞くなら、パストマスターズに収録されているスタジオ録音バージョンの方が好きです。
Let It Beの方は、Dig ItとかMaggie Maeとか、これいるの??って言いたくなります。
ビートルズのアルバムじゃなかった絶対聞かないだろうなぁって曲が混ざってます。
アンソロジーやレットイットビーネイキッドでGet Backセッションの音源がリリースされて、オールディースなんかもたくさん演奏していた様ですが、初期のころのノリノリ感は無く、やっつけでやってる印象です。
それもこれも不仲が原因かもしれません。
ポールはホワイトアルバムの頃に、多重録音によってメンバーが集まらなくても録音出来るようになったことで、みんなが離れてしまったと感じて、ライブに回帰しようとしたようですね。
お気持お察しします。
Two Of Usもさらっと作って録ってみましたって感じで、曲自体もたいした曲ではないと思うのですが、でもたまに聞きたくなります。
なぁんでかっと言うとですね、ポールとジョンのデュエットで、ビートルズの曲だからです。
それだけです。
この二人のデュエットは最高じゃないですか。
そしてそれを僕は一人でやるとw
この曲はちょっと変わった編成で、アコギが2(ジョンとポール)、ベース無しでかわりにエレキギター(ジョージ)、リンゴがドラムという編成です。
ジョージはエレキギターでベースっぽいフレーズを弾いています。
リンゴはバスドラムとタムでドコドコやっています。
映像の通りです。
あ、そうです。画面分割がされているでしょう。
Macに付属のiMovieは画面分割が出来ません。
二人歌ってる映像作りたくていろいろ探したのですが、やっぱiMovieでは方法がなくて、南無三、Final Cut Pro(iMovieの上位互換。GarageBandに対するLogic Proみたいなもんです)を購入したろか、どうしようか、あぁ、28,880円か、、、これで100,000円とかなら迷わず諦めるのですが、絶妙な値段設定をしてきやがる、、んーーー、、右手の人差し指ぷるぷる、ポインタは「購入する」の上で止まっています。
ふと横を見ると「フリートライアル」の文字。
ふぁ!?
早速クリック。
Apple「Final Cut Pro Xを30日間、無料で試してみませんか。」
僕「はい! 試してみます!」
速、ダウンロード!
→30日間無料です。試したい方のためにリンク貼っておきます。あ、Macじゃないと使えませんけどね^^;
で、早速使ってみたのですが、自由度の高い事山の如しです。
画面分割はもちろんですが、エフェクトとか、テキストの入力とか、まぁいろいろあります。
自由度が高いってのは、思い通りになるということです。
これは重要です。
そして、出来上がった動画がこれです。
Ringoだけあれ!?って感じですが、ドラム持ってないので許して下さいw
これ30日間使った暁には、すっかりFinal Cut Proに慣れて、購入しちゃうんじゃないかと思うと、今から不安で夜も眠れません。
楽器:YAMAHA L-5
YAMAHA SGV
ビートルズのトゥオブアスです。
アルバム『Let It Be』に収録されています。
このアルバムは、いろいろと曰く付きですね。
ビートルズの仲が最低に悪く、同名の映画の収録時にはポールとジョージが喧嘩するわ、プロデューサーをつとめたフィルスペクターとポールが喧嘩するわで大変だったようです。
構図としては、ポールVSジョンとジョージ。
リンゴはその仲裁みたいな感じでしょう。
フリーアズアバードのPVでジョージとポールが抱き合うシーンがありますが、このあたりの事情を知っているとあそこはグッと来ます。
ポールとフィルは最近になってようやく和解したとニュースで読んだ気がしますが、どうなんでしょうね。
フィルは殺人罪で有罪になったからそれどころじゃないでしょうけど。
プロデュースで揉めたせいなのかなんなのか、このアルバムがビートルズのオリジナルアルバムで発売日に関してはラストを飾る事になりました。
発売日に関しては、と書いたのは、録音順で言うとアビーロードが最後だからです。
僕はこのLet It Beのアルバム、良い曲も入ってますけど、あんまり好きじゃないです。
なんか雑じゃないですかぁ。
適当に曲書いて一気に録音してみました〜みたいな。
ライブアルバムにしたかったってのは分かるんですけど。
それでも好きな曲はあるんですけどもw
Get Backとかカッコいいですよね。
あの有名なルーフトップの映像で見るとなおのことカッコいいです。
やっぱライブは映像がないと!って思いますね。
音として聞くなら、パストマスターズに収録されているスタジオ録音バージョンの方が好きです。
Let It Beの方は、Dig ItとかMaggie Maeとか、これいるの??って言いたくなります。
ビートルズのアルバムじゃなかった絶対聞かないだろうなぁって曲が混ざってます。
アンソロジーやレットイットビーネイキッドでGet Backセッションの音源がリリースされて、オールディースなんかもたくさん演奏していた様ですが、初期のころのノリノリ感は無く、やっつけでやってる印象です。
それもこれも不仲が原因かもしれません。
ポールはホワイトアルバムの頃に、多重録音によってメンバーが集まらなくても録音出来るようになったことで、みんなが離れてしまったと感じて、ライブに回帰しようとしたようですね。
お気持お察しします。
Two Of Usもさらっと作って録ってみましたって感じで、曲自体もたいした曲ではないと思うのですが、でもたまに聞きたくなります。
なぁんでかっと言うとですね、ポールとジョンのデュエットで、ビートルズの曲だからです。
それだけです。
この二人のデュエットは最高じゃないですか。
そしてそれを僕は一人でやるとw
この曲はちょっと変わった編成で、アコギが2(ジョンとポール)、ベース無しでかわりにエレキギター(ジョージ)、リンゴがドラムという編成です。
ジョージはエレキギターでベースっぽいフレーズを弾いています。
リンゴはバスドラムとタムでドコドコやっています。
映像の通りです。
あ、そうです。画面分割がされているでしょう。
Macに付属のiMovieは画面分割が出来ません。
二人歌ってる映像作りたくていろいろ探したのですが、やっぱiMovieでは方法がなくて、南無三、Final Cut Pro(iMovieの上位互換。GarageBandに対するLogic Proみたいなもんです)を購入したろか、どうしようか、あぁ、28,880円か、、、これで100,000円とかなら迷わず諦めるのですが、絶妙な値段設定をしてきやがる、、んーーー、、右手の人差し指ぷるぷる、ポインタは「購入する」の上で止まっています。
ふと横を見ると「フリートライアル」の文字。
ふぁ!?
早速クリック。
Apple「Final Cut Pro Xを30日間、無料で試してみませんか。」
僕「はい! 試してみます!」
速、ダウンロード!
→30日間無料です。試したい方のためにリンク貼っておきます。あ、Macじゃないと使えませんけどね^^;
で、早速使ってみたのですが、自由度の高い事山の如しです。
画面分割はもちろんですが、エフェクトとか、テキストの入力とか、まぁいろいろあります。
自由度が高いってのは、思い通りになるということです。
これは重要です。
そして、出来上がった動画がこれです。
Ringoだけあれ!?って感じですが、ドラム持ってないので許して下さいw
これ30日間使った暁には、すっかりFinal Cut Proに慣れて、購入しちゃうんじゃないかと思うと、今から不安で夜も眠れません。
0 件のコメント:
コメントを投稿