映画 Nowhere Boy (ノーウェア・ボーイ)
Nowhere Manをカバーした直後にこの映画の存在を知りました。
ビートルズになる前の、ジョン・レノンのストーリーだそうです。
生みの母親ジュリアと、育ての母親である伯母のミミ、二人の母と、青年ジョン・レノンの真実のストーリー。らしいです。
ジュリアといえば、ビートルズのホワイトアルバムでジョンレノンがアコースティックギターをスリーフィンガーで演奏した美しい曲の題名「Julia」にもなっております。
ミミ伯母さんは、ジョン・レノンにバンジョーを教えた人であります。
この人がいなければ、ビートルズは無かったかもしれない。
ジョン・レノンはソロになってからも「Mother」や「My Mummy's Dead』など、母親に関する曲を何度か書いています。
去年は、「アクロス・ザ・ユニバース」という映画を有楽町で観ました。
この映画は、ミュージカル映画のような感じで、ストーリーの中でいきなり、曲を歌い始めます。
ストーリーに合致するビートルズの曲を歌うのです。
曲と歌と映像は良かったけど、内容はあんまりでした。
ノーウェア・ボーイはどうでしょうね。
ジョン・レノンがどのような青年期を過ごして、ビートルズのジョン・レノンになってゆくのか。その辺りが観れるなら観てみたい。
気になります。
観に行こうかな。
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