尾崎豊の名曲I LOVE YOUをクラシックギターで弾き語りしたときの録音です。尾崎豊の曲のなかでもとりわけ人気曲、有名曲ですね。アレンジもキラキラして、声も10代のみずみずしさが感じられる曲ですよね。プロデューサの須藤晃からアルバム十七歳の地図の曲数が少ないからバラードお願い〜って言われて一両日中に作ったとか。尾崎豊当時18歳。天才エピソード。
録音:2019年
機材:iMac, Logic
楽器:Fender Telecaster, Martin D-28, Metal Driver(型番不明) The Beach BoysのアルバムFriendsからWhen a Man Needs a Womanのカバーです。Friendsの曲は結構昔にMeant For Youという曲をカバーしたことがあります。このアルバムはPet SoundsやSMiLEあたりと比べると、全体的に素朴なサウンドですが、作曲法はやはりBrian Wilson節が端々に効いておりまして、なかなか隅に置けないアルバムなのです。
特に二曲目のアルバムタイトルにもなっているFriends、八曲目のLittle Bird、十曲目のBusy Doin' Nothin'あたりが好きですね。Dennis Wilsonも頑張っていますね!
そして、五曲目に入っているのが、今回カバーしたWhen a Man Needs a Womanです。以前やったI Just Wasn't Made For These Timesから比べると楽器の数からコーラスの数からかかった日数から何から何までかなり少ないです。半分以下だと思います。その分アルバムFriendsにはシンプルな魅力があります。
The Beach Boysはスタジオミュージシャンをたくさん使いますが、スタジオミュージシャンていう人々は楽器のプロなので当たり前ですが、上手いです。上手いし、なんか自然にさらりと弾きますよね。When a Man Needs a Womanでは右から聞こえるエレキギターをコピーするのに一番苦労しました。コードを基調にしつつも、毎日ギター弾いてます、練習してます、的な人の遊び心みたいなものが感じられて、コピーする側からすると一個一個音拾っていくのが大変なのです。ただのコードのアルペジオなら簡単なのですが。
しかし、このプロの遊び心が、曲全体を軽快で楽しい雰囲気にしていると思います。
映像はたまに行く公園のカモなどの水鳥たちです。五月頃に行くと赤ちゃんが生まれていて、これがもうめちゃめちゃ可愛いです。永遠に見ていられます。
Metal Driver by Sumer
んー知らない。Sumerってなんだ。 Summerのスペルミス? そんなことないか。作った人の名前ですかね。調べてもあまり情報が出てこない……。今回はこの買った中古ベースで久々にベースを録音しました。最近はずっとLogicのベース音源でベースを作っていたのですが、やっぱり本物弾いた方がいいですね。Logicの音源も色々細かく設定すればリアリティ出るのでしょうけどなかなか面倒臭くて、いつもベロシティくらいしかいじりません。鍵盤で弾いて、ほぼそのままです。でも本物を弾くと、出したい音が出しやすくて楽ですね。スライドする音とか特にそう思います。
一昨年は Martin D-28買って、去年88鍵のキーボード買って、ベース買って、エレキギターはいっぱいあるので、一通り揃った感があります。欲を言えればグランドピアノとか、ウッドベースとか、そういうのも欲しいですが、金……笑
せっかくいい音が出るので、宅録が趣味の僕がこれを録音したくなるのは、当然のことです。アコギが主役の曲がいいな〜と考えて、この曲にしました。
Paul McCartney & WingsのBluebird。ビートルズ時代にBlack Birdという曲もあって、これもいい曲ですね。今回は青の方です。哀愁漂う佳曲です。Band on the runという名盤に収録されています。Lindaとのコーラスも美しいです。素朴なサウンドでありながら、注意して聞いてみるとパーカッションやリズムボックスが多用されています。
僕のバージョンはアコギを左右に振り分けて、Martin D-28を豪勢に使用しました。
♪夢のつづき (It's Time To Say Good Night) 録音:2017年 機材:iMac Logic 夏休みです。なのに天気がはっきりしませんな。あの長寿台風あたりから曇ったり雨降ったり。あんまり太陽が顔出しません。夏はカッと暑い方が好きなのですが。
久々に英語の歌になりました。妖精さんやら睡魔やら空想の生き物が出てきます。
♪The Beach Boys / Brian Wilson Still I Dream Of It
録音:2017年
機材:iMac Logic
この曲は、Adult / Childというアルバムのために書いた曲で、フランクシナトラに贈る曲だったそうです。しかし、Adult / Childも未発表アルバムとなってしまっています。どうやらワーナー側がビーチボーイズらしくないという理由で拒否した模様。Pet SoundsやSMiLE(スマイルは結局当時発売できず2011年にようやく発売された)に比べればよっぽどビーチボーイズらしい曲たちだと思いますが……。なんだかビーチボーイズはこういう不運が多いですよねぇ……。レコード会社との相性が悪かったのですかね。こういうこともBrianを壊す要因だったのだと思います。
で、この曲は結局、Good Vibrations: Thirty Years of The Beach Boysというボックスセットに収録されました。一万円以上するもので、高校生の頃、Tower Recordsかどこかで大枚叩いて買った記憶があります。未発表音源が多数収録されていて大変興奮したのを覚えています。今はSMiLEも発売されたので希少性は薄れてしまったかもしれませんが、それでも価値のある音源がまだまだあります。これがビーチボーイズの楽しいところなのですが。
話を戻して、この曲が録音されたのは1977年、最初に世に出たのは前述のボックスセットが発売された1993年のことです。十六年もお蔵入りだったわけですね。もったいない。
さらにその二年後、1995年にBrian WilsonのソロアルバムI Just Wasn't Made for These Timesではデモ録音が聞けます。
Brianの声はすでに嗄れの時期ですが、コード進行の巧みさ、メロディの美しさはBrianそのものな印象を受ける曲です。Adult / Childのコンセプトだったと言われる古き良きアメリカの雰囲気も出ていますね。